土曜日の採集ネタのさらなる続き。
樹皮捲りで、久々に「大物」が出てきてびっくりしてしまった。
ネズミ、である。
ナラの立枯れの内部は、大型のクロツヤムシがさんざん穴を空けまくっているので、小さな動物が隠れる隙間くらいふんだんにあるのだが、いざ動物が入っているとなると、心の準備が無ければ驚いてしまう。
2頭飛び出てきた後、まだ1頭が潜んでいるところ↓。ネズミ側もさぞかしびっくりだろう。
フランスでは樹皮下から越冬中のコウモリを出して以来、樹皮捲りでの哺乳類との遭遇は、これで2回目。いずれにしても、心臓にあまりよろしくない。
そのときに樹皮下に潜んでいた、渋めのキノコ系ゴミダマ2種↓。
ところで、当地はナラやブナなどの広葉樹の大木はクロツヤムシが食害してしまうため、立枯れ(や倒木)が非常に多い。一方、フランスでは、クロツヤムシは居なかったので、立枯れは非常に少なかった。クロツヤムシは間違いなく森林の大害虫だと思うが、森の樹木の更新にうまく役立っているようにも思う。
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