今日は、朽ち木起こしと昆虫以外の動物の話。ぬめっとした動物の画像に注意。
冬場の森で、林床に横たわっている落ち枝や倒木を起こしてみると、その下にミミズやムカデなどが潜んでいるのが見つかることが多いが、他にはこんなものも見つかる。
例えば、ドングリなどの木の実↓。
木の実は木の枝から落ちてくるので、倒木が後から倒れない限り、木の実が倒木の下に潜り込むのは物理的には無理である。
ということは、リスの仕業。冬場のためにせっせと貯蔵しているのだろう。こうして小さな貯蔵庫をあばくと、少し罪悪感を感じないでもない。
なお、日本の都市近郊の林では、このような光景を見ることはあまりない。日本の都市近郊は、欧米と比べてリスが何故少ないのだろうと思う。鎌倉などは移入種のタイワンリスが見られるが、それとてワシントン市内で見られるリスの数の比ではない。
そして、越冬中のサンショウウオ↓。腹が赤みがかっているが、肌がツヤやかなので、イモリでなくサンショウウオであろう。
森の中に、特に池や水溜りはない。このサンショウウオは、成体はおそらく池などがなくても林床だけで生息できるように思うが、幼体はどこで育つのだろうか。
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