今日は、ワシントン市内の森へ。
広い駐車場の一角に、テニスコート・スタジアムがある。ここで8月1−9日にCiti Openというトーナメントがあり、英国のマリー選手とともに、日本の錦織選手の出場が予定されている。
スタジウムの周囲は、現在工事中↓。錦織選手の試合のすぐ近くに、ルリクワガタなどが見られる森がある、ということである。
さて、何らあてもなく、出会いがしらを期待するだけの探索。
しかし、今日はますます夏涸れ状況。太いブナやナラの生木・立枯れを見歩いても、甲虫は文字どおり何も見つからない。甲虫は、冗談でなく、ホタルが1頭飛んでいるのを見ただけ。
赤いカトカラ(ベニシタバ)だと思う蛾↓。
1時間以上過ぎて、ナラの大木の根元でようやく甲虫を発見↓。瀕死の?アリに向かっていた(ピンボケ容赦)。
クチキクシヒゲムシの一種↓
Sandalus petrophya。生きている個体は、嬉しい初遭遇である。
この虫は見つけ方が分からず、出会いがしら採集(とにかくルッキングしながら歩き回る採集)が成功したかたち。
同じナラの根元で、勝手和名アメリカニジマルムネゴミムシダマシ↓
Tarpela micans。これは洞の中にいたもの。虹色光沢はもともと画像に映えにくいが、これは虹色光沢が少ない個体。
さらに歩き回り、とあるナラの大木(いくらでもある)の根元で、クワガタムシの頭部を見つけた↓。パラレルスオオキクナイクワガタの頭部である。
パラレルスでさえ、上のような場面は珍しい。相変わらず、カプレオルスミヤマクワガタは、歩き回ってもかけらさえ見つからない。ましてや、エラフスミヤマは、全く手がかりがない・・・
いずれにしても、採集はたった2個体。
帰りは、おやつがてらに久々にマクドナルドへ。米国でも客数をかなり減らしているらしい。
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