今日(9日土曜)は、午前中はどんより曇っていて、昼過ぎから日が差し始めた。
夕方近くに撮影↓。のどか、である。右は自然観察舎(ネイチャーセンター)
採集禁止にビビるわけではないが、万一公園警察に再び出くわしたらマズいので、長網は柄だけを手に持ちネットはリュックにしまっての探索。この季節、これでは気合が入らない。
林床をぷーんと飛んでいるところを手で捕らえる↓。悠長に写真を撮っていたら、手元が緩んで逃げられてしまった。図鑑に載っていないカミキリだった
Charisalia americana。痛恨。
人けの少ないところでは、長網を組み立てて手に持つ。飛んでいる虫は多くないが、ふと捕らえたのが、このコメツキ↓
Ampedus sayi。なんだ、珍品ではないのか?
このコメツキには、今回も小さな流れのほとりで出会った。そこで思い出したのが、フランスで水のほとりを生息地としていた、
Ampedus sanguinolentus。黒紋が会合線のまわりに出ているという黒紋の付き方が似ている。ファウナ上の位置が同じなのかもしれない。
さて、相変わらず、花掬いでないカミキリ採集。ヒゲナガコバネカミキリ
Molorchus bimaculatus bimaculatus も、こんなところ↓を採集。
このカミキリ↓
Phymatodes amoenus は、蔓植物に付くことが分かった。
このカミキリ↓
Neoclytus acuminatus は、いろいろな材種で見られる。手元の図鑑にないのに、ド普通種っぽい。
このカミキリ↓
Cyrtophorus verrucosus は、イタヤカエデのような樹種で見られた。ブナ専科ではないようだ。
こんなクシヒゲの虫が採れた。さて、何科でしょう? 顔つきを見ると、それっぽいです。
(追加)
補足画像↓(フランスの○○○ムシ)。今回のクシヒゲ虫の頭部を見て、この虫を思い出しました。
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