今日(土曜)は、曇天で肌寒い一日だった。最高気温は12−13℃くらい。
それでも、ルリクワガタの状況を確認しに、ワシントンの森に行ってみた。
ブナの葉はおおむね開き切っている。
しかし、わずかに新芽も残っている。
気温が低いので、飛ぶ虫はいない。シーン。
こういうときに、虫がじっと身を潜めている場所を解明できたら、かえって効率的な採集が可能となる。虫屋ノーベル賞だろう。
ブナの幹に居る虫は、ケバエの一種↓。東京でもこの時期にケバエの一種をよく見る。
枝先にいると、実に紛らわしい。
それと、数は先週と比べて少ないけれど、フユホタル(Winter Firefly)は低温でも活動中。
仕方がないので、落ち枝をとにかくひっくり返してみる。これ↓は「絶対居る」落ち枝と思ったが、ダメ。
古い落ち枝の下で、セダカオサムシ
Sphaeroderus stenostomus lecontei に久しぶりに遭遇↓
で、こんな材↓。
めくってみると・・・居た↓
Platycerus virescens♀。ただし、産卵中ではなかった。
さらに、この落ち葉↓をめくると・・・
その下で雌雄でじゃれあって?いた↓。
もう1頭、♂を見つけた↓。この落ち枝の下で♀を待っているのか、この落ち枝から羽化脱出したばかりなのか、不明。
いろいろと探してきたが、ルリクワガタを見つけたのは、上の落ち枝だけ。これでは、効率的な採集にはほど遠い。低温のため、枝先にはルリクワガタの姿はもちろんない。
少なくとも、新芽でなくても落ち枝で雌雄が落ち合って交接する機会があることが判明した。
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