このところ気温が低い日が続いていて、最高気温は15℃程度。この週末は、春の賑わいは期待薄である。
今日は、久しぶりにFN虫な話題。
先週末に馬FNで見つけたエンマコガネ↓。種名は、やはり
Onthophagus taurus と結論。
タウルスエンマコガネであるとすると、♂はこんな角を持っているはず↓(画像は、イタリア・ローマ産)。であれば、是非とも♂を見つけたい。
それにしても、欧州に分布しているエンマコガネが何故米国にもいるのだろう。オーストラリアでカンガルーのFNから欧州に居るマグソコガネを見つけたが、オーストラリアは牧畜のために意図的にFN虫を欧州から移入したと聞く。米国でもそんな歴史があったのだろうか。
そういえば、欧州のFN虫の多様性には驚かされるが、その一方で米国ではそれほど多様ではなさそうな印象を受けている。もっとも、それを論じるためには、専門書に目を通して実際の種数を確認しなければならないが。
こちら↓は、17日(金)の夜に隣のスーパーマーケットの窓明かりに来ていた、小さなマグソコガネ
Ataenius spretulus (Haldeman)↓。
赴任直後の7月半ばにも本種を同じように見つけたので、明かりに飛来する期間はかなり長そうだ。
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