さて、目に付いたのは細い立ち枯れ。ブナだろうか(画像再掲)。
ブナの樹皮めくりはあまりやっていないので試してみたが、少々古い材なので期待はしなかった。
すると・・・!?
カミキリムシが顔を覗かせている。
脱出できずに☆になった個体だろう。こういうのは得てして、抜こうとすると体がボロっといってしまうものだ。
ところが、体がすんなり抜けた。
そして、あろうことか、生きていた。
帰宅後に図鑑で調べてみると、
Cyrtophorus verrucosus (Olivier)。日本のエゾトラカミキリ(もちろん自分は未採集)と同属のようだ。
こんな時期に、材も割らずに生きたカミキリムシに出会うとは、いろいろなことがあるものである。
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