月曜は、非常勤で勤めている某協同組織金融機関の年次の総代会(株主総会のようなもの)で、その後に役員連中による湯河原温泉への一泊の懇親旅行だった。翌日は平日のため、夜の夕食会・懇親会が目的である。
自分は、旅館に着いた後、暗くならないうちに旅館近くをざっと下見。
クズの群落には、クズクビボソハムシ侵入の痕跡はなかった。
センダンの木↓(葉が細長い形をしている)。
採集道具はなかったが、枝を揺すったらラッキーにもオビデオゾウムシが服に1頭だけ落ちてくれた。
オビデオゾウムシは、自分が昨年、神奈川県初記録をしたもの。今回の旅館は、湯河原温泉ながらわずかに県境を越えた静岡県(熱海市)に位置しており、神奈川県での2か所目とはならなかった。ところが、静岡県の野生生物目録(2020年)に載っておらず、もしかしたら県未記録かもしれない。
そして、夜の旅館内での二次会後に短時間だけ出撃。
玄関前で、コクワガタ、テツイロヒメカミキリなど。
そして、ベニボタルの一種↓。
ネアカクロベニボタルの♂と同定したが、そうであるとすると神奈川県未記録のようなので(神奈川県昆虫誌2018に掲載されていない)、場所的に残念。ところが、静岡県の上記目録にも載っておらず、これも県未記録の可能性がある。それにしても、標高100mを切る場所で採れる虫なのだろうか。
道端で見つけたセスジナガキマワリ↓も、実は静岡県の上記目録に載っていないのだが、この虫が静岡県で見つかっていないわけがなく、何かのミスによる漏れだろう。
外灯がLEDばかりで虫影は限られていたが、こんなコメダマ↓を1頭採集。
未精査だが、自分にコメダマがまともに同定できるとは思えない。ナガミゾコメツキダマシ(もちろん県目録掲載種)あたりだろうか。
コメダマ追加画像↓
続く。
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