今日は神奈川昆虫談話会例会@小田原の生命の星・地球博物館だった。
講演は、嘉納秀明氏による、氏の幼少から高校生時代の虫の話(氏は昭和13年生まれ)。
東京の板橋や神奈川の藤澤・茅ケ崎・鎌倉などにまだ虫がいっぱい生息していた頃の話で、夢のような思い出話が満載の講演だった。およそ3時間の講演だったが、ご高齢にかかわらず聴衆を飽きさせない巧みな話術もあって、誰もが話に惹き込まれていた様子だった。
さて、神奈川虫報の最新号が発刊となったが、自分が投稿していた報文は次号に先送りとなり、それに加えて投稿していた訂正記事の方だけが掲載されていた。これにより、オオダイコンサルゾウムシ、スエヒロタケホソツツキノコムシなどの神奈川県新記録がお預けとなり、サワグルミノミゾウムシが図らずも訂正記事により神奈川県新記録となった。投稿原稿に1頭だけの記録を載せたオオダイコンサルゾウムシが今や追加採集できているので、どうしようかと思っている。
また、帰宅すると、1年以上途絶えていた三浦半島昆虫研究会の会誌「かまくらちょう」の最新号が届いていたのだが、そこにも自分が投稿していた報文などが掲載されていなかった。こちらの方は、先送りとなったのか、どこかに紛れて忘れられているのかが、よくわからない。これにより、ツツノミゾウムシの神奈川県新記録がお預けとなった。ちょっとがっかり。
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