今日は逗子で用事があったので、そのまま鎌倉の妻の実家近くで夕食をとり、実家近くの丘陵地を夜のプチ探索。
ここにはコナラの大木が何本かあるが、普段は樹液を出すことはない。しかし、そのうちの一本が今はカシノナガキクイムシのアタックを受けて樹液を滲ませていて、少しだけ虫が集まっていた。背丈ほどの崖の上にあるので、見上げながらチェック。
ん?
アカマダラハナムグリだ。かつて(1990年代)ここから少し離れた場所にクヌギがあって樹液を出していた時は
しばしばときどき見かけたが(採集はせず)、そのクヌギが伐られた後は見たことがなかった。
崖を何とか登り、近づいて撮影↓。
そして、採集↓。
神奈川県準絶滅危惧種。ただし、三浦半島では記録が少なくなく、本種の成育は猛禽類の巣と関連しているというので、おそらくトビが多数生息している環境のゆえだろう。
その後、5月半ばにタイショウオオキノコ(神奈川県未記録種)を1頭見つけたナラの立枯れへ。藪の中にあり、シロハカワラタケがびっしり生えている。
フトナガニジゴミムシダマシが多数居る中で、タイショウオオキノコも少なくなかった。
4頭だけ採集。
他に、コキノコゴミムシが1頭↓。自己初採集かもしれない。神奈川県甲虫誌2018には「少ない」とあり、三浦半島地域では記録がない。
その他、ミツノゴミムシダマシ、ヒメオビオオキノコ、モンキゴミムシダマシなどを確認。最も多くいたフトナガニジゴミムシダマシについては、万一オオナガニジが混じっていないかと一頭一頭確認したが、すべてフトナガニジのようだった。
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