月刊むしの最新号(2024年6月号)に、エサキクロタマムシという沖縄県に生息するタマムシの記事が載っている。
↓記事の一部を拝借。
私は沖縄県に行ったことがないのだが、これとよく似たタマムシを採集している。その場所は、フランスである。
↓
Buprestis novemmaculata。パリ近郊のフォンテーヌブローの森での撮影(2007年6月17日)。
パリの昆虫相は、日本でいえば北海道のそれと似ていて、沖縄のような亜熱帯の昆虫相とは大きく違う・・・はずである。それが、これほどよく似たタマムシを産するとは。
他にも、フランスで出会ったトラカミキリ(ただし、これ↓は南フランス産)に、南西諸島のトラカミキリ(ヤエヤマトラカミキリ)に似たのがいる(
Chlorophorus varius)。
気候の違う地域が、互いによく似た虫を産することに、不思議な気がしている。
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