都区内では、雑草だらけの草地はシーズン中に幾度となく刈り取られる。そのため、多くの雑草は、幾度となく新芽を伸ばし、若葉を広げることになる。
食葉性の多くの虫は若葉を好むため、その生態サイクルは植物が若葉を広げるときに幼虫が育ち成虫が後食するようにできているはずだ。
もしかしたら、市街地内では、食葉性の虫は草の刈り取りに合わせて特殊な生態サイクルを持っていたりしないだろうか。刈り取りにより若葉が更新されることを利用して、本来は年一化の虫が年二化になったりしていないだろうか。
クズに付くクズクビボソハムシと、ギシギシに付くイチゴハムシ(いずれも本日撮影@東工大キャンパス)↓。
度重なる刈り取りがなければ、この時期には若葉は乏しいはずであり、それを食べる虫もこんな風に姿を見せていないのかもしれない、という感じがする。
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