思えば、ルリクワガタ属をしばらく採りに行っていない。
2年前の夏に米国から帰国してからは、帰国した年の年末に裏丹沢で(タダ)コルリクワガタを1頭だけ採っただけだ。
そもそも、実は自分は日本でルリクワガタ属をそれほど採集していない。フランスや米国での採集経験の方がずっと多いのだ。
そこで、この日曜日、久しぶりに山に行ってきた。
tsuu3@田中さんの車で富士山へ。
そこで、きーさん、大巨神さん、標本修理工Tさん(このハンドル、生きているのだろうか?)、Nさんと合流。その後、閉鎖された車道を少々登山して、標高1600m地点へ。
ブナの太い立枯れ↓。数名でヒメオオクワガタ採集にとりかかる。自分はすぐに離脱。
実はこの立枯れが後で倒れてちょっとした人身事故になったのだが、大事には至らなかったようなので良かった。
自分はというと、ツヤハダクワガタを少し探してみたが、その幼虫と思われるもの↓を見つけただけで、コルリクワガタ探しに方向転換。
ブナは少ないのだが、ブナの下では産卵痕は多い↓。なお、ルリクワガタ属の産卵痕は、世界共通である。
しかし、下手くそにも見つかるのは幼虫だらけ。
いいかげん、と思ったところでようやく♀1頭。
トウカイコルリの♀って、こんなに綺麗だったっけ?
♂も出したかったが、下手くそな自分はまた延々と幼虫地獄。
帰る時間になっても粘らせてもらって、ようやく♂のお尻↓。
そして、もう1頭。
久しぶりのトウカイコルリである。
帰り道で、振り返って撮影↓。
米国では成虫しか出なかったので、幼虫地獄は余計にツラく感じてしまう。しかし、日本のコルリの方がうんと奇麗なので、見つかると実に気持ちがいい。
tsuu3@田中さん、運転をどうもありがとうございました。きーさん、大巨神さん、お世話になりました。
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