さて、11月の第一日曜日。当地では、夏時間から冬時間に変わり、日本との時差は14時間遅れとなった。
秋が深まってきた。今のうちに、ルリクワガタ採集をしておこう。
ルリクワガタの材採集は、今から早春にかけて、雪さえ積もらなければ時を選ばずいつでもできるのだが、一番いいのは落葉が終わる前。落ち葉が積もった後は、良い落ち枝を見つけにくくなるのだ。
という訳で、いつものワシントンの森に向かった。ここは、ブナが多いのである。
この日の命題は、P.kawadaiさんからの指令を受けて、(自分には珍しく)数を採ること。
こんな新しい産卵痕↓。
それでも、幼虫ではなく成虫が出てくれる。これが低地採集の嬉しいところ。前日に行った標高の高い場所では、こうはいかないと思う。
それにしても、何故かこの日は♀が多い。
森の片隅の狭い場所で2時間半、30頭。前日のアウェイとは違い、これぞホームである。ただし、一部の個体は、斧が入り過ぎて脚を1〜2本飛ばしてしまった(汗)。
30頭の内訳は、♂11、♀19。いつもは♂の方が多いのに、ちょっと不思議な結果。
なお、特筆すべきは、30頭の成虫を割り出しながら、幼虫は1頭たりとも見なかったこと。自分は、幼虫が出ると材をそれ以上割ることにひるんでしまうので、こんな幸せなことはない。ワシントンの森で落ち枝採集していると、他の場所ではできなくなってしまう・・・
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