土曜の夜ネタの続き。
10月末日にしては気温が高かったからか、夜虫たちがぽつぽつと出ていた。赤紋付きのホソカタムシと出会えたのは良かったが、そのほかは今や珍しくない面々。テンダマ2種、コクヌスト、角付きキノコゴミダマ。
珍しいと言えば、大型のマメゾウムシ↓
Amblycerus robiniae。冬場に樹皮めくりで1頭見つけたことがあるが、活動中の遭遇は初めて。
そして、とあるナメクジだらけのキノコに小さな虫が付いていたので、採集してみると・・・
てっきりキノコムシダマシの一種かと思ったら、マキムシモドキの一種だった↓
Derodontus esotericus。
ここで、また蛇足。
それにしても、「ダマシ」も「モドキ」も元の虫がメジャーであるからこその名前ではないか。普通の人にとっては、「キノコムシ」ってなんだか分からない(コキノコムシのことか?)ので騙されることはないだろうし、「マキムシ」も思いっきりマイナーだから「モドキ」と言われてもピンと来ないだろう。
しかし、この日記をご覧いただいている雑甲虫屋の方々には、十分にしっくり来るネーミングなのかもしれない。
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