今日は朝方の雨が上がっても曇天続きで、採集に出るのはやめて家で仕事をしようと思っていた。
しかし、昼過ぎに薄日が差すと外に出たくなり、近所のネムノキの公園へ。
このネムノキからは、ここ数年ナガタマムシが採れていない。
今日はうまくタイミングが合ったのか、2頭を確保。住宅街のど真ん中の、ネムノキナガタマムシである。
この勢いで、東京科学大学のネムノキへ↓
高台になっている大学側からだと、歩道の街路樹のネムノキの高い梢まで網を伸ばせる。
最初のガサガサで3頭を確保して、あっという間に終了↓
6月上旬が採集の適期であることが確認できた。
なお、このネムノキには、コフキゾウムシが多く付いている。
コフキゾウムシはクズに多く見られるが、同じマメ科のネムノキも好むようだ。食葉性の昆虫は、概して植物の分類に忠実である。
さらに勢い込んで、東科大構内にあるオニグルミもスウィープ。
しかし、カラカネチビナカボソタマムシは採れず。ここでの発生は河川敷よりもだいぶ遅い。
ついでに、スダジイもスウィープ。宙づりになっている枯れ枝から、
ガロアケシカミキリ↓
別のスダジイから、コクロホシクチブトゾウムシ↓
4月にはコカシワクチブトゾウムシばかり採れるのだが、この時期はコクロホシに代わっている。
さらに別のスダジイから、ナガヒラタムシ↓
この虫は市街地内でも特に珍しくない。
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