さて、葛西臨海公園で得た経験を、しばしば訪れている鎌倉の七里ヶ浜海岸で生かせないものか。
主な狙いは、ヒメハマベエンマムシである。葛西臨海公園で得られた1頭の同定が正しいとすれば、その要領で鎌倉でも採集に再トライしたい。ヒメハマベエンマムシは神奈川県では30年来記録がなく、今般のレッドデータ更新で絶滅危惧��Aとされる予定と聞いている。
というわけで、電車を乗り継いで行ってきた。
腰越の小動漁港。七里ガ浜海岸の西端である(↓赤矢印)
今日は砂浜の漂着物には目もくれず、主にハマヒルガオの草の根際の砂を篩う。
天気が良くなってくれた。
これ↓は、ありふれたハマベエンマムシだろうが、とりあえず確保。
ふと、小さなエンマムシが出てきた。これは有望か?
これ↓も有望
ここ↓で、いくつか有望個体を採集。
10時半から始めて、昼食休憩をはさんで、14時を回った。そろそろ帰ろう。
震災の黙とうは、江ノ電の中で。
さて、帰宅後に有望個体を検鏡した結果は、ヒメハマベエンマムシではないか、というもの。頭部の皺(しわ)が特徴的である。
採集は、ヒメハマベエンマムシと思われる個体
78頭、ハマベエンマムシ5頭となった。
レッドデータ調査は終わってしまったので、それには反映できないが、採集方法とポイントが分かったことは良かった(あくまでも同定が正しいことが前提)
明日の日記に続く(その2:ケシマグソコガネ)
ログインしてコメントを確認・投稿する