今日は二子玉川近くの多摩川の土手とその周辺を散策(↓画像は二番土手)。
いつものように、ひたすらコンクリ片を見つけて裏返す。
イノコヅチカメノコハムシはケヤキ樹皮下で越冬中のところを見かけることはあるが、地面のコンクリ片の裏で見るのは初めてかも。
ムクノキの樹皮を捲ってみると…
ヒメトビハムシ、と思う。
その後、土手沿いを歩き回っても、目ぼしい虫は何も見つからない。
さんざん歩いた後、第三京浜の橋のたもとに、ようやく大きなコンクリ片を見つけた↓
一つ目のコンクリ片の裏には、コガタヒメサビキコリ。リリース。
二つ目は、スナゴミムシダマシ類が多数。
ヒメサビキコリ類が少数混じっているが、そのうちのいくつかを見ると…
イズヒメサビキコリっぽいではないか。
5頭採集して、ヒメサビキコリ1頭(A)、コガタヒメサビキコリ1頭(B)、そしてイズヒメサビキコリ(C)が3頭。
世田谷区産イズヒメサビキコリ♂↓
多摩川の東京都側のイズヒメサビキコリは、これまで汽水域あたり(↓赤矢印の地域:大田区南部)の土手でしか見つからなかったが、今回はかなり上流地点となる(↓赤い×印の地点:世田谷区)。
イズヒメサビキコリは、意外にもかなり内陸部に進出していることがわかった。
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