九州大学院生のS氏が指導教授との共著で、日本産ダニヒメテントウムシ族の8種を整理し2種の新種を記載した論文が、このほど発表されたようだ。
新種2種のうちの一つは、マツ類に付く種で、自分の日記にも「ダニヒメsp.」として時折登場してきた種である。
例えば、多摩川台公園のクロマツで得られるこの小さく黒いテントウムシ↓。既知種のハダニヒメテントウも同時に採れることがあるが、それとは異なり腿節線が不完全なため、外見上区別がつく。
このテントウムシは本論文により、Parastethorus pinicola マツダニヒメテントウ と命名された。Parastethorus属(ニセダニヒメテントウ属)の種は、日本初だそうである。
これにより、自己採集した未記載種・不明種の一つが、めでたく解明されるに至った。
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