今日の東京は、雨。真冬のように寒い日だった。
というわけで、新しい虫ネタはないので、ちょっと復習。
3月11日付けの拙日記で紹介した、極小のハネカクシ(↓画像再掲)。
都区部某所の調査でご一緒している亀〇氏によれば、ヒゲブトハネカクシ亜科のCypha属(タマキノコハネカクシ属)であろうとのことだった。ヒメハダニカブリケシハネカクシとは同族ながら属が違うようだ。Cyphaは、沖縄のニホンタマキノコハネカクシ(C. nomurai)しか日本では記録されていないので、この個体は Cypha sp. とするしかない。
さて、先日の都区部某所で採ったこの虫(↓画像再掲)。
展肢してみると、チビマルハナノミの仲間(Cyphon属)のようだった。
この仲間も同定が厄介で、これも Cyphon sp. としておくしかない。
なお、両種の属名がよく似ている(まるで同じ単語の単数形と複数形にようである)が、科レベルで違うので、偶然にほかならない。
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