東工大構内の片隅のコナラ老木に部分枯れが発生し、白い菌がはびこり始めている。そこには各種ゴミダマ・オオキノコが集まっていて、一週間ほど前から夜な夜な観察しているところ。
優占しているのは、ヒメオビオオキノコ。
他には、白い菌に、ベニモンキノコゴミムシダマシ、セモンホソオオキノコ、モンキゴミムシダマシ、カタモンオオキノコ、クロツヤキマワリ、ヒメナガニジゴミムシダマシ、その近くに、セスジナガキマワリ。
これらは、わが近所のいわば普通種。
この白い菌には、タケイキノコゴミムシダマシが来るに違いないと思っていたところ、昨晩(22日)、白い菌の近くに、こんなキノコゴミダマを1頭見つけた↓。
タケイと思って吸虫管に吸い、毒ビンに入れた後に取り出すと、「あれ?」
タケイには「いくぶん緑色を帯びたやや強い金属光沢」(大大図鑑)があるはずなのだが、この個体(♀)は緑色の反射がなく、前胸背と上翅の側縁以外は真っ黒。まるでアオツヤキノコゴミムシダマシのような色をしている。
タケイに、はこんな個体もいるのですね。
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