自宅隣の神社には、その隣から柿の実が落ちてくることは、めったにない。
一方、柿の落果採集は、今が旬。さて、近所に何処か良い場所がないものか。
そこで思いついたのが、いつもバス停(最寄りより一つ前から乗る)に向かう途中でわきを通る昔ながらの路地。確か柿の木があった。
こんなところ↓。右側は空き家。こんな土の路地は、かつてはいろいろな場所にあったが、今や絶滅危惧である。
思ったとおり、柿の実が落ちて腐っている↓。
常連のモンチビヒラタケシキスイには、黒紋がない個体も多い↓。よもや別種ではないと思うけど。
居た。狙いの、クリヤケシキスイ↓。
これは、ウスチャデオキスイだろう?
クリヤケシキスイがもう1頭。
柿の実の下に、穴が開いていた。
掘ってみると、コブマルエンマコガネ♀。さすが都市部を生き抜く雑食家。落ち柿まで食べるとは。
さて、クリヤケシキスイが近所でも見つかった。この虫は、東京都では2013年にJUNさんが採集されたのが初記録だという。自分が落ち柿採集を始めたのが去年からなので、以前の状況を知らないが、都区部でも落ち柿さえあれば何処にでも普通に居るようである(これまで世田谷・港・目黒区で採集)。移入種とかではなくて、単に2013年より前は採集者が居なかったのではないか、という気がする。
落ち柿採集、今日職場でちょっとした事件(自己基準)があって、ネタを続けます。
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