この時期に多く見られる、ナガチャコガネ。
日没後の暗い中、地面の上にたたずんでいたり、草や壁などの低い場所に止まっていたりする。
ところが、上を見上げると、実はもっと多くの個体が樹木の葉に止まっている。
ナガチャコガネは雑食で、いろいろな草や木の葉を食べるが、やはり好き嫌いはあるようだ。隣の神社では、シラカシ、アカガシ、ケヤキの葉には多く見られる。他方、スダジイやキンモクセイの葉には見られない。
そして、翌日の早朝に樹木をチェックしてみると、ナガチャコガネの姿はもうない。夜明け前に姿を消してしまうようだ。
では、いったい何処へ? 昼間は何処にいるのか?
昼間の樹木の葉をスイープしても、ナガチャコガネはめったに入らないだろう。とすると、もしかしたら地面の中? 地面には、ナガチャコガネなどの新成虫が地中から出てきた跡であろう穴がぽこぽこ開いているが、そこにいちいち潜り込むのだろうか?
夜明け前に観察してみれば面白そうだが、そんなことを試した人はいますか?
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