今月初めの夜間に、クズの葉で多くのヒメカンショコガネを見つけたが、先の日曜日にふと「まだ居るのかな?」と思い立ち、夜になって自転車を走らせて、東工大キャンパスのクズの繁茂ポイントに行ってみた。
数は減ったものの、クズの葉を食べている個体はまだいくつか見つかる。もう9月下旬なのに、新成虫らしき茶色い個体も居た。しかし、今回はノブドウでは見つからなかった。クズは相変わらず若葉を出している一方で、ノブドウの葉は古くなってきているからかもしれない。
そう考えると、こんな時期になっても若葉を出すクズは、秋に活動する虫たちにとって貴重な植物だ。クズはどこにでも見られるし、クズをホストにする秋の虫がもっと居てもいいように思う(あの黄色いクビボソハムシはちょっとヤバそうだが)。
不思議なことに、同じキャンパス内の側溝の中と傍らで、ヒメカンショコガネを5頭ほど見つけた。その中には、かなり茶色い個体もいた。近くに外灯があるにはあるのだが、それに引き付けられた風には見えなかった。側溝で何をしているのだろう?
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