職場キャンパス内では3月30日に初見したトラフコメツキ。
それ以来、10頭以上のトラフコメツキをキャンパス内で見つけているが、いずれも♂。
今週の月曜(24日)、やはり♂を見つけた↓。
そろそろ♀が見つかってもいい頃だが・・・
と思っていると、昨晩(25日)、オオキイロコガネを観察しているときに、ひっくり返って瀕死の状況のトラフコメツキムシを見つけた。
一目、♀である↓。
展足すると、細くて短い触角が、♀であることを示している。
トラフコメツキ♀は、♂よりも見つけるのがうんと難しい。見つかる期間が短い(4月下旬〜5月上旬)のに加えて、地面を歩いていることが多く、場所を特定できないのだ(♂の場合は、4月上旬までは日の当たる縁石やコンクリートなどの上を見て回ればよい)。とにかく主に地面を見ながら歩いて探し回るしかないのである。
なお、東京を中心に見つかるトラフコメツキをコガタトラフコメツキと呼び、西日本中心の山地性のトラフコメツキと区別される可能性が高い。自分は、多くの画像を見たわけではないが、東京のトラフコメツキ♀の触角は、西日本中心のトラフコメツキ♀の触角よりも細くて短いという特徴があるのではないかと思っている。・・・自信ありませんが。
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