寒い日だったが、天気は良かったので、東工大キャンパスに足を運んだ。
確認したかったのは、タヌキの溜めFNの様子。
3週間前に訪れたときと比べて、FNは積み重なっていた。
しかし、残念ながら、新しいFNではなかった。できるだけ長く観察したいので、タヌキがこの場を放棄していないことを願う。
さて、どんな虫が来ているか。
予想どおり、キマラダ、じゃなかった、セマダラマグソコガネが活動を始めていた。自分の観察では、目黒区では11月末ごろから姿を見せ始める。
FNの下の土を掘ると、コブマルエンマコガネが1頭出てきた。本種の活動を確認した最遅記録かもしれない。
その他は、キスイムシが2頭。しかし、「ド」が付く普通種のクロモンキスイのようだ。残念。
というわけで、初冬のタヌキのFNといえども、見慣れた連中ばかり。「意外」ではない虫は、けっして「意中」の虫ではないのだ。
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