今日は昼まで横浜で仕事。
その後、足を伸ばして金沢区の海の公園を訪れた。
海の公園は人工的な砂浜が広がる公園で、ヒメハマベエンマムシ(神奈川県絶滅危惧��A類)が葛西海浜公園やお台場海浜公園で採れるのであればこの公園でも採れるだろうと思っている場所。しかし、4月6日と13日に採集を試みたところ、見つからずに終わったので、秋に再トライしようというものである。
まずは草の種類を選ばず根際の砂を篩っていく。
ピンボケながら、ハマヒョウタンゴミムシダマシ↓ ド普通種だが砂浜の少ない横浜・川崎地域では未記録。
マルチビゴミムシダマシは、4月には多数見られたのに、今日はこの1頭を見かけただけだった。
エンマムシはなかなか出ない。ようやく1頭出たが、ヒメハマベエンマムシより大きいので、残念ながらハマベエンマムシだろう。
そして、ハマヒルガオの根際が本命。
くまなく熱心に砂篩いをしたが、なんと、甲虫は1頭も出なかった。
その後、一株のコマツヨウグサの根際でエンマムシが複数出たが、すべてハマベエンマムシっぽく、ヒメハマベエンマムシはやはり見つからなかった。
残念ながら、海の公園にはヒメハマベエンマムシはいないっぽい。諦めようと思う。
それにしても、甲虫が出なかった。ハマヒョウタンゴミムシダマシとハマベエンマムシ除くと、マルチビゴミムシダマシを1頭見つけただけで、トビイロヒョウタンゾウムシすら見なかった。
そして何より不思議なのは、今回もホソケシマグソコガネ(ニシノホソケシマグソコガネ)を見なかったことである。
虫に関する重要な格言:「居ないところには居ない」
居ないことを証明することは至難であるが、いくら居そうな場所でも、「居ないところには居ない」のである。
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