12日に東京大学駒場キャンパス内で1頭だけ採れた、同定できないサルゾウムシ↓(画像再掲)
Y武氏に、Glocianus属という日本では他に種のない属のサルゾウムシと教えていただいた。ネットで見てみると、ウェブページ「東海地方のゾウムシ上科リスト」に載っている。なお、JUNさんも採っておられるらしい(ということは、稲城にも居るのだ)。
Y武氏によれば、タンポポ在来種をホストとし、出現する季節が限られ、敏捷で採集しにくいため、珍品とのこと。
そうであれば、季節が進まないうちに追加採集に努めておこう。また採れるかどうか分からないが。
というわけで、昼過ぎに時間ができたので、東大駒場キャンパスへ。
ここ↓が12日にスウィープで採れた場所。しかし、今日はダメだった。
次いで、野球場の外野フィールドへ↓。12日には多くのタンポポが咲いていたのに、もう花はほとんどなくなっていた。
スウィープをしまくったが、そもそも甲虫がネットにほとんど入らない。ヒラタアオコガネと、ダイコンサルゾウムシ↓
場所を移動して、とにかくタンポポをスウィープしながら歩き回る。
目的のゾウムシはおろか、たいした虫も採れないので、いい加減に止めようと思ったところ、花の無いタンポポがまばらにあるこんな場所で・・・↓
1頭入ってくれた!
さすが、珍品。結局、日当たりがいいのか日陰がいいのかも分からない。採集は容易ではなさそうだ。1頭でも、やれやれ、である。
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