さて、昨日は何が採れていたのか。
まず、このコンクリ片の下に1頭だけ居たこの個体↓(再掲画像に赤矢印を追加)。
現場での仮同定は、イズヒメサビキコリ(画像再掲)
帰宅後、後翅が短小であることを確認し、交尾器を抜いてみる↓
典型的なイズヒメサビキコリの交尾器だった。
次に、この大型個体↓(再掲画像に矢印を追加)。現場ではヒメサビキコリと思ったのだが……
帰宅後、後翅が短小であることを確認。(ただの)ヒメサビキコリではなかった。しかし、♀であったため、交尾器による同定はできず。
上のイズヒメ♂(左)と並べてみる↓。右の個体は頭部を持ち上げられなかったが、大きさの違い以外は左の個体と同じに見える。
というわけで、イズヒメサビキコリ雌雄1頭ずつ、ということだった。その他はすべてコガタヒメサビキコリ。
ここで、これまでの川崎市側での探索結果のとりまとめ。
1. 東京都大田区の六郷河川敷に多くいるツシマヒメサビキコリは、川崎市側には未だ進入していないと思われる。
2. 東京側・川崎側に共通していることだが、イズヒメサビキコリは土手の上または外側で見つかり、土手の内側、すなわち河川敷内では見つからない。また、これまでのところ集団で見つかってはいない(1か所にせいぜい2−3頭)
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