このところ、仕事と私用で多忙となっている。仕事の忙しさは、年末から年明けまで続く可能性が高い。
というわけで、よく晴れた今日も虫探索に出ることはできなかったので、今日のネタも過去のタトウから。
さて、ヒメサビキコリ類を自分は海外で採っているだろうか?
フランスには、図鑑によればサビキコリ属(
Agrypnus)は2種。どちらも10mm以上ということで、ヒメサビキコリ亜科(
Colaulon)ではなさそうだ。
米国東海岸には、図鑑によればサビキコリ属はいない。
タイ・ラオス・カンボジア・ミャンマーでは採っていなさそうだ。
唯一、1頭だけ採っていたのが、
韓国の済州島。2013年10月のことである。
その個体を引っ張り出してみた。
前胸背の形状は、コガタヒメサビキコリに近いが、少し違う。腹部に小突起はないので、ツシマヒメサビキコリではない。
何とか交尾器を抜いてみた。
交尾器もコガタヒメサビキコリに似ているが、微妙に違う。日本に居ない種なのだろう。
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