昨日も1頭だけながら、ヘリアカゴミムシダマシが採れた。5日(金)に引き続き、これで3頭目である。
5日に採れた場所が�,量隶�で、昨日(9日)採れた場所が�△量隶�↓。�,魯�シギシの根元の枯れ草の下で1♂1♀を、�△魯▲好侫.襯畔劼硫爾�1♂を見つけた。
近いとはいえ2か所で見つかったということは、どうやら河川敷のこの辺りでは、既に定着している気配である。
ヘリアカゴミムシダマシは、インドから東アジア、さらにはオーストラリアやハワイに分布している広域分布種で、日本では主に鹿児島県以南に分布している。近年、九州北部(長崎・福岡)や本州(三重・奈良・大阪・愛知)、そして四国(高知・徳島)からも記録されていて、少なくとも本州のものは移入によると考えられている。一方、調べた限りでは、東日本からの記録はない。
というわけで、多摩川最下流地域の個体群も、その場所柄、移入の疑いが濃厚である。顕著な種ながらこれまで発見例がないということは、最近移入してきたのだろう。前述のとおり広域分布種であるため、国内外の何処から移入してきたのかは、見当が付かない。移入元のおおよその情報は、DNAを解析するなどすれば分かるのだろうか。
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