昨日の神奈昆例会の前に、博物館のわきで採集した、コガタヒメサビキコリ↓
今はイズヒメ(ハマベヒメの亜種)・ハマベオオヒメ・ツシマヒメを探しているので、わが近所にも居るコガタヒメは、個人的にはガッカリ。
しかし、コガタヒメの神奈川県からの記録は多くなく(神奈川県昆虫誌2004では、故平野氏は「かなり少ない」としている)、博物館のある小田原を含む「足柄地域」からは、少なくとも神奈川県昆虫誌2018の時点では未記録である。市街地的な採集(コンクリ片をめくる、夜に河川敷を歩く)をしないと見つかりにくい、ということなのだろう。
さて、大田区のツシマヒメとイズヒメの分布状況は、これまでの採集ポイントを線で結ぶと、下のとおり(ツシマ:赤線、イズ:青線)
12月5日の調査の感じでは、六郷の広い河川敷で優占しているツシマは、それより上流には未だ進出していないのかもしれない。
今日は、イズがさらに上流地点(青線の左上)に居ないものか、東横線多摩川駅を降りて、短時間だけ探ってみた(↓画像の橋は、東急東横線と目黒線)。
しかし、良いポイントはなく、ゼロ敗。
ただし、副産物として、個人的にやや高めのゴミダマが見つかった。
アラメヒゲブトゴミムシダマシ。なかなか狙って採れる虫ではない(と思う)。
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