一週間の刑期を終えて、シャバに出た。啓蟄の日が、退院日となった。
しかし、啓蟄といっても、実に寒い。病院内でぬくぬくとした日々を送っていた身には、特に堪える。
さて、一つの大きなイベント(入院・手術のこと)を終えたところで、当面の目標を再考する。もちろん、虫のことである。
大田区のT台公園で採れるはずの珍種オオサカマキムシモドキとは、この冬は未だ出会えていない。3月は12月と並んで出会える確率が高い月なので、晴れた日には頑張ろう。
その近くのヤマナラシで見られるポプライネゾウモドキは、昨年は初めて見つけた一昨年と比べて激減していたが、この3月も観察をしてみよう。
この早春の新たな課題は、本州未記録である、多摩川河川敷のオオダイコンサルゾウムシを狙って採集すること。先日日記で紹介したアブラナ畑に期待したいが、今月下旬までは時期尚早か。
その後、4月以降の本格的な昆活期には、今年は地元の目黒区に重点を戻そうと思う。地元への貢献は、大切である。
都区部某所の実地調査は、とりあえず今月で終了し、報告書のまとめに入る。神奈川県レッドデータ調査の方は、実地調査は夏まで延びるそうだが、これまで以上に自分が貢献できることがあるかどうか・・・
そう遠くない場所への遠征採集も、してみたい。よろしければ、どうぞ誘ってやってください。
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