昨日の都区部某所の調査は、午前中の雨のために中止となった。
さて、その調査に関する個人的雑感の第2弾。
今回の調査に参加して、過去の調査結果をなぞることの難しさを感じている。このことは、これまで論じているように、虫の出入りが意外と多いことによるものと考えられる。
その一方で、別の要因もあるように感じている。それは、調査者一人一人の個性が調査結果に反映している可能性、である。
現在調査に参加しているのは、当初から増えて10名にのぼる。もっとも、各調査機会に全員が参加しているわけではなく、各調査の参加者数を平均すると5−6名くらいだろうか。その調査者はそれぞれに得意分野が異なることから、虫を見つける能力・センスの違いは置くとしても、複数の調査者が同じ場所を回っても各人の採集結果はかなり異なりうる。このことは、全体の調査結果に少なからず反映されているように感じる。
しかし、調査者の個性の違いをあまり強調すると、今回の調査結果を過去の異なる調査者による調査結果と比較して論じる上で、やや複雑な問題を惹起しかねない。したがって、個人的な感じは感じとして、あまり声を大にして言うべきではないと思っている。
おまけ。某所に多く見られる、トビイロツノゼミ↓。
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