G松さん、むし社のK林さんから、私が採集した場所にヤマナラシが生えているとのことをお教えいただいた。
まさに、この画像(一昨日の日記の再掲)の中央にある背の低いクロマツがイネゾウモドキを採集したマツで、そのマツが寄り添うように生えている大木が、ヤマナラシとのことである。
ちなみに、ヤマナラシの大木(↑画像中央)の左奥にある細めの2本の白肌の木もヤマナラシのようである。
おかげさまで、このイネゾウモドキ(↓画像再掲)はポプライネゾウモドキで良いことが分かった(ヤマナラシの存在が確認できなければ、別種を疑うところだった)。
今日、在宅勤務の昼過ぎに、この場所に出撃。ヤマナラシの竿が届く枝や、このクロマツ、周囲の灌木などを網でガサガサしてみたが、残念ながら追加個体は得られなかった。
ヤマナラシの下方に伸びた枝の新芽↓。これが開く頃に追加個体が採れるだろうか。
この機会に、過去に採れたイネゾウモドキを取り出して見てみた。狛江の河川敷のヤナギで採った個体↓である(2019年4月21日採集)。
♂らしき個体の中胸腹板突起↓。保育社図鑑には、モンイネゾウモドキのものは「♂で膨れるが前縁は垂直で前方に張り出さない」とあるが、まさにそんな様子である。
というわけで、交尾器は検していないものの、これはモンイネゾウモドキで良いのだろう。
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