今日は在宅勤務。明日の授業準備の目途が早々についたので、長めの昼休みをとって多摩川の近くの公園へ。
この冬の宿題となっているマキムシモドキ探し、12月になって初めてのトライである。
最寄り駅で降りたら、自分には珍しくデジカメ(TG-6)を忘れたのに気が付いた。まあ、どうせ狙いの虫は居ないのだから、とそのときは思った(本命の時期は2−3月と思っていたのだ)。
このクロマツ(↓画像中央の背の高いのと低いのどちらか)でこの4月にマキムシモドキが採れたので、採集はここから始める(撮影はスマホ)。
なんと、最初のガサガサで、1頭網に入った。
その後、次々と↓。
少し衰弱気味の枝が良さそう↓。しかし、一度に採れるのは2頭まで。一か所にまとまって居るわけではなさそうだ。
振り返ると、多摩川が見える↓。ここは標高にして20mくらいかもしれない。
結局、2本のクロマツから8頭採集。他のクロマツからはダメだった。
帰宅後、吸虫管のフタの隙間に入り込んでいる個体をあらためて撮影↓。しかし、うまく撮れない。
♂交尾器画像(背中側と腹側?)
交尾器は、オオサカマキムシモドキと一致する(さやばねN.S. No.5に記事あり)。
ということで、意外なほどあっさり冬の宿題を完了。おそらく1−3月の間も採れるだろう。
個体の検鏡はまだ中途半端にしかしていないが、交尾器からするとオオサカマキムシモドキ
Laricobius osakensis のようである。この属のマキムシモドキは、クロマツからは未記録であり、南関東からも未記録である。
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