移入種や侵入種が急な勢いで数を増やしても、何年か経つと移入当初に比べて数を減らして安定的な状態に移行する場合がある。
自分が近場で甲虫全般を採集・観察し始めた2008年ごろは、ヨコヅナサシガメの急激な増加が話題に上ることが多かったが、今やかつてほど目立たなくなり、人々の関心はだいぶ薄れてしまったようである。決して居なくなったわけではなく、今でも見かけることは少なくないが、これは実際に定着しただけでなく、我々の気持ちの中にも定着してしまったということだろう。(↓10月6日撮影)
カメムシと言えば、約2年前の侵入後ここのところ急増したのがキマダラカメムシである。カメムシとしては大型のくせに、昼夜を問わず何処にでもいて、うざったさを感じるほどだ。さて、数年後に数を減らしてくれるだろうか。(↓10月6日撮影)
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