今年を振り返ってみる。
今年も相変わらず、自宅(東京都目黒区)と仕事場(港区)周辺の虫の探索・観察・採集に明け暮れた。秋以降は、仕事が忙しくなって、思うようなコンカツ(昆活)ができなかった。
回顧2018シリーズ(大げさ)の第一回は、(都区部市街地にしては)希少種について。
今年の自己ランキング筆頭は、職場(港区三田)で見つけたコカブトムシ。
職場内または隣のイタリア大使館のどちらから飛んできたのか分からないが、こんな都心部に生息しているとは、驚きであった。都区部では皇居・自然教育園(港区白金)・板橋区での記録があるようだが、いずれも20年以上前の記録である。近場でこの虫の採集をリピートする自信は全くない。
自己ランキング第2位は、目黒区のムネアカツヤケシコメツキ。今年は一度に4頭。
この虫を毎年コンスタントに採集できるアカメガシワの洞ポイントを知っていたのだが、そのアカメガシワがこの夏に枯れてしまった。以前本種を見つけたことのあるミズキもその後あっさり伐採されてしまっていて、これでいよいよポイントが消失した。来年以降はリピートできないだろう。
ランキング3位は、該当なし。
強いて挙げれば、ウエノヒョウタンクチカクシゾウムシという地味な虫。
おそらくたいして珍しくはない虫だが、東京都でこれまで記録が1例あるだけの虫が、狭くて自然度の低い自宅庭に生息しているのは、ちょっと嬉しかった。
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