今日は、日本甲虫学会の東京例会+忘年会に出席した。
↓画像は、ニホンホホビロコメツキモドキについて語る、名古屋大助教の土岐氏。
頭部の一部(大顎や角)が左右非対称となる甲虫は少なくないが、♀だけが非対称となるのはニホンホホビロコメツキモドキの属だけとのこと。♀の大顎とその付け根の頭部が左右非対称なのは、厚い竹に産卵孔を穿つのにその方が効率的であるから、という説明だった。
また、ニホンホホビロコメツキモドキの幼虫は、竹の節の中で、内表面に繁殖する酵母を育ててその酵母を食べて(すなわち「農業」をして)育ち、その酵母は母親が産卵時に体内で貯蔵していたものを送り込む、という説明だった。
なかなか興味深かった。
今晩の夜参り。クサカゲロウがいて、驚いた。成虫越冬なのだろうか。
おまけ↓。
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