夜に虫を探していると、ゴミムシをしばしば見かける。
それなのに、これまではゴミムシはスルー気味だった。「捕らえても同定できない」という苦手意識があるからだ。
しかし、近場の虫を追っていながら、いつまでもゴミムシが苦手ではいけない。せめて身近なゴミムシの種類だけは、ある程度きちんと押さえておきたい。
それには、「関東を中心とした地表徘徊性甲虫」というサイトが役に立ちそうだ。近所のゴミムシは、おおかたこのサイトに掲載されているだろう。
というわけで、まず、11月3日に東工大キャンパスで採集したゴミムシ2種。
これ↓は、ナガマルガタゴミムシ。やや大きくて、12.5mm。よもやマルガタゴミムシの仲間だとは思わなかった。
これ↓は、小さくてツヤのあるゴミムシ。7mm。同定を試みたところ、アカアシマルガタゴモクムシ。てっきり、マルガタゴミムシの仲間だと思っていた。
次に、同日に自宅隣の稲荷神社で採集した小さなゴミムシ1種。これ↓も、ツヤがある。体長6.5mm。同定結果は、ヒメツヤゴモクムシ。この虫も、何となくマルガタゴミムシの仲間かと思っていたが、全く違っていたようだ。
このように、マルガタゴミムシなのかゴモクムシなのか、自分には亜科の違いさえよく分かっていない。ゴミムシの苦手意識の克服は、まずは亜科分けくらいスムースにできるところから始めたいのだが、それがなかなか難しい。
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