今夜も帰る前に職場キャンパス内をウロウロ。
食堂裏の外灯はイタリア大使館側に面していて好ポイントなのだが、今宵は食堂の従業員の女性たちと鉢合わせ。
「何しているのですか?」
「いえ、あの、虫採りです。」
あからさまに怪訝な顔をされた。
そのとき、外灯わきの壁の高いところに細長い甲虫を発見。
「モップをお借りします」
と言って、壁に立てかけてあったモップを手に取り、その柄で虫を落としたのだが、その虫は途中で飛び始めた。あわてて手で掴もうとしても空振り。
女性たちは、ずっと怪訝な顔をしっぱなし。
その虫は、近くの地面を歩いていて、事なきを得た。摘まみ上げて、急いでその場を立ち去る。
コフトナガコメツキだろうか。そうだとすると、少なくとも都区内ではわりと珍しいコメツキムシである。
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