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2016年09月03日20:34

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甲虫学会東京例会

 今日は、港区白金の科博自然教育園の事務棟で、甲虫学会の東京例会。

 講演の前に、自然教育園をくまなく歩きまわって、クズを探す。三田と同じ港区であることから、例の黄色いクビボソハムシが居るかもしれないのだ。
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 うっそうとした森で、クズの群落はなかなか見つからない。明るみのあるギャップでクズを探す。
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 クズは自然教育園では大きな群落を作っておらず、各所で点在していた。
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 結論は、例の黄色いクビボソハムシに特徴的な食痕は見当たらず、分布は確認できなかった。「居ない」ことの証明は困難だが、雰囲気としてはここには未だ来ていそうにない。

 例会の講演は、ルリクワガタの分類について。
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 コルリクワガタ種群が交尾器内袋の形状でしか判別基準がないとすればミーハークワガタ屋としては少々残念なことだが、説得力のある説明に、ごもっともと納得。

 講演後に久保田氏に、分化されたコルリクワガタ種群には(交尾器内袋でなく)本当に外形的な相違は認められないのかと、そっと聞いたところ、実はいろいろとあるらしい。今後の議論の展開に期待したい。
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