mixiユーザー(id:4991516)

2015年02月11日12:25

563 view

久しぶりに、FN虫

(鹿FN画像に注意)

 さて、日曜日も森へ出かけた。こんどはメリーランド州内の近所の森である。

 この日は前日の土曜にも増して暖かく、昼に森に入る時点で8℃、その3時間後には14℃にまで上がっていた。

 しかしながら、地面や落ち枝は相変わらず凍っている。冷凍食品だって解凍には時間がかかるのだから、仕方がない。厳寒期に少し暖かくなったからといって、すべてがいっきに緩むわけではないのだ。

 そんな中、地面の上の鹿のFNも凍りついている。当然、中にも周囲にも何も居ない。日本やフランスと違って、冬場に活動するFN虫はいないのかもしれない…

 ところが、しつこく鹿FNにあたっているうちに、FNの近くの地面に小さな穴が開いているのを見つけた↓。
フォト

フォト

 センチコガネの穴にしては小さ過ぎる。何だろう? 早速シャベル(注)で掘ってみる。

 おお、黒いエンマコガネが出てきた↓。初採集種か……?
フォト

フォト

 ところが、表に返すと、例のチビダイコクコガネ(勝手和名) Copris minutus だった↓。
フォト

 この個体の体長は9mmで、何とカドマルエンマコガネの平均よりも小さい。エンマコガネの一種と見誤るわけである。

 この個体、わりと直ぐに動き出した↓ので、冬眠していたわけではなさそうな雰囲気である。とすると、活発さ加減は別として、チビダイコクコガネは冬場も活動しているようである。
フォト


(注) シャベルとスコップは、地方によって呼び方があべこべだそうである。自分の出身地である東京では、シャベルは園芸用でスコップは工事用だが、例えば仙台では呼び方がちょうど逆になるらしい。
10 29

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年02月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728

最近の日記

もっと見る