近所(車で15〜20分)の森に、昼から出撃。道路は融雪剤のおかげか明るい日差しのおかげか、幸いにも特に危険な感じはない。
森に入った時点では、気温は零下2〜3度(当地は華氏表示のため、摂氏でぴたりと言えない)。枝拾い(雪で見えない)も、材割り(材が凍っている)も、樹皮捲り(樹皮が凍ってこびりついている)にも、まったく適さないが、とにかく虫を探そう。
湖には氷が張っていた↓。
そして…
ようやく当たり材に遭遇↓。マツの樹皮下に作った蛹室内で越冬中のハイイロハナカミキリの新成虫である。いろいろとアドバイスをありがとうございました。
樹皮側↓。頭側が窪んでいて、脱出の準備ができている。
凍り付いているが、もちろん生きている↓。
初遭遇は、こんな細めの立枯れ↓。
同じ立枯れで、もう1頭↓。
別の場所で、3頭追加↓。大きめの♀(末尾の個体)の上翅には、クモの巣がこびりついていた。
森の中の帰り道↓。日が傾くのが徐々に遅くなっている。気温は零度ほど。
Dunkin' Donutsで薄いコーヒーで祝杯を上げ、帰宅後に図鑑を見ると、驚いたことに、フランスに居た針葉樹系のハイイロハナカミキリと同種
Rhagium inquisitor (Linnaeus) であることが分かった。この手のカミキリムシの分布がそれほど広いなんてことが、あるのだろうか。
明日(日曜)は、雪混じりの雨の予報。森に出られないかもしれない。
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