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2022年11月20日23:04

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友達と恋人

 朝食は9時半〜、ミカン。
 昼食は11時〜14時、柿。豆乳ヨーグルト(キウイフルーツ、蜂蜜)。ゴボウ茶、薩摩芋、クルミ、煎り大豆。73%チョコ。
 オヤツは15〜16時、コーヒー、プロテイン入りココアクッキー。
 夕食は18〜20時、豚肉と煮込んだ玉葱、鍋の残り、甘辛茄子、煮豚。げんこつ飴。73%チョコ。
 
 今日やったこと・出来事メモ。
 癒し音楽を聞きつつ1時頃就寝。9時起床。
 猫を撫でる。
 肉を下拵え、調理する。
 薩摩芋を炊飯器で蒸す。
 クッキーを作る。
 Wi-Fiを利用できる場所へ散歩。
 ピッコマ読書。
 Abema観賞。
 小説。
 寝床でストレッチ、ポジティブ瞑想。
 
 
 今日は雨だが、日暮れ後に降り止むみたい。夜の散歩に出ても良いかもしれない。
 
 
 昨夜は、インドネシア料理店へ連れて行ってもらった。知り合って間もない人の車に乗るのは抵抗があったけど、軽いスキンシップを除けば何事もなかった。ヤギの肉を食べる初体験もできたし、なかなかに楽しめた。
 1人では入ろうとも思わない店だし、入ったとしても、どの料理を注文するかで迷ったろう。
 いくつか注文して、少しずつ味見して、自分好みの味を探せて、お残しゼロで心置きなく店を出た。常連さんの紹介と同伴があればこそ可能な体験である。
 
 しかし、帰りの車内で危惧していた事態は起こった。恋人になってくれないか、との申し出である。想像もできなかったような出来事だ。
 友達と恋人では、求められるものが違う。だから、手を繋いだり、撫でられたりしたときには、自身の気持ちを観察していた。猫みたいに撫でられるのも嫌ではないが、スキンシップに飢えてもいない。キスを求められても困るし、その先は断固拒否したい。
 
 帰りの運転を考えて呑まないのも、執拗に呑ませようとしないのにも、好感を持てる。自転車を車に乗せ、次の店へ行こうって言われたときは、少々強引に感じたが、食後の夜の街散歩もそこそこ楽しめた。知らないアパートの駐車場に到着したときは、どうやって逃げようか考えたけど、部屋へ無理に連れ込まれることもなかった。
 
 良い友達ではあるけど、恋人や伴侶には、横柄な座り方で、クチャクチャ食べる人を選びたくない。太った人の中でも、太っている自覚がない人と暮らすのは、リスクが大きい。
 大概の男性は、電車内で座る時にも、脚をガバッと開けて、ふんぞり返るようにして座る。自身を大きく強そうに見せたいのか知らないけど、常に競争を強いられるオスの社会は大変だな。
 率直な言葉で気持ちを伝えてくれるのは良いけど、恋人に求めるスキンシップの度合い次第では、これまでの食事代を全額突き返して、ゴメンナサイしたい。これをやると、返って相手を傷つけるのだろうか。
 
 偏見だけど、インドネシア人は性欲が強そう。ハグとかのスキンシップは多いし、毎日ベタベタしたいなら、それに応えてくれる人を探せば良いと思うわ。
 
 
 
 心惹かれる未来を想像して「脳内はすで快適」を保ち、幸せを感じようジャンの時間。
 
 
 明日は早起きして、8時には自転車に跨いでゆったり出勤。職場でコーヒーを飲む。
 休憩時は、高カカオチョコを舌の上で転がしながら、株の様子を眺める。
 仕事後は真っ直ぐ帰宅して、豚と玉葱を煮込んだもの、納豆、玄米を食べる。
 夜は、アファか癒し音楽を聞きつつ寝る。
 
 きっと「自己肯定感」で悩む人が、世の中にたくさんいるのだろう。それをタイトルにした日記は、多くの人に読まれたらしく、いただいたイイネの数には二度見不可避だった。
 
 考えることは止められない。だって、「INTP」だもの。普通で居られない。
 
 想像するのは自由。そして、プライスレス。
 
 
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