N幡氏は、「月刊むし」への投稿などで虫屋の間で広く知られている文筆家&写真家であるが、氏のブログやFacebookによれば、氏は現在米国のテネシー州に来ていて、氏のライフワークであるブナ林の生き物の観察をしているそうだ。日本や欧州などのブナ林との
火曜の夜、昨日の日記で紹介したカミキリと同じヒゲナガでモモブトの小さなカミキリが出た↓。体長はおよそ4.5�弌� 当然、同じ種だと思ったが、並べてみると、ちょっと違う。 左が、昨日の日記で紹介した、Urgleptes signatus。右が、本日の日記の、Urgle
火曜日の夜、ワシントン市内から拾ってきた材の箱の中で、2頭のカミキリムシが姿を現していた。 まず、小さなカミキリムシ。体長およそ5.5mm。 フランスで見慣れたLeiopus属かと思ったら、米国の図鑑にそのような属名はない。BugGuideに照らすと、Ulg
自宅アパートの共用の広いテラスに、虫がまあまあ集まりそうな灯りがある。夜はまだ気温が15℃を切ってしまうほどではあるものの、日曜もちょっと覗いてみた。 すると・・・ 見慣れないテントウムシ。ダンダラテントウのような紋様だが、アカボシテント
日曜も、春の陽気に誘われて森へ出かけた(って、いつものことですけれど)。 さて、自分が行く森には、近場の森(メリーランド州内。駐車場ベースで3箇所あるが、みな実質的につながっている)と、ちょっと離れた森(ワシントン市内の森で、車で30分く
土曜日の採集ネタの続き。 春だから、ネットを手に持って歩いていたが、虫は少ない。 道端の、いつもは目もくれない赤腐れ材に、ふと目がいった。ゴミムシのお尻が見えたのだ。 材の隙間の奥に逃げ込んだので、手で割ってみると・・・ ツヤハダクワガタ
今日はよく晴れて気温も上がり、気持ちの良い日だった。 森の中はまだ緑の芽吹きに乏しいが、緑色の宝石のような虫が森の中のあちこちで飛び回っている。 森の外ではサクラが咲き、そこにキタテハ(シータテハ?)が来ていた。 そのわきを甲虫がふわっと
材箱では大物のタマムシを狙っているのだが、大物のカミキリムシが出てきてしまった。 勝手和名は、アメリカウスバカミキリ↓。Orthosoma brunneum (Forster) とは言っても日本のウスバカミキリほどには大きくなく、体長は、3センチくらい。 日本のウス
次に紹介するのは、飴色で華奢なこのカミキリムシ↓。 材箱の蓋の隙間から抜け出して天井に貼りついていたので、メリーランド州産なのかワシントン市産なのか不明。 種名も確信はないものの、おそらく、Heterachtes quadrimaculatus Haldeman。ただし、Bu
今日紹介するのは、ホソハナカミキリの仲間↓。メリーランド州産。 お尻の部分が少々扇型に広がって、個性的である。Strangalia famerica Newman
材箱虫の続き。 今日は、こんなカミキリムシ↓。名前は、Hyperplatys aspersa (Say)。メリーランド州(の枯れ枝)産。 それなりにエキゾチックな感じがする。勝手和名は、アメリカゴイシモモブトカミキリ?
そういえば、昨日は、近場の方の森でシロチョウを初見した。また、タテハはキベリタテハを1頭だけ。フランスと比べると、チョウの出が遅いように思う。 さて、今日から材箱の虫シリーズ。2週間近く放置したので、材箱の中が蒸れて環境が悪化したことと、
今日は気温が20℃近くにまで上がる、春本番の陽気。ワシントン市内の森へ出掛けてみた。 しかし、ここでも森の中は依然として冬枯れ模様。ブナの芽はまだまだ固い。 それでもワシントン市内は、郊外のメリーランド州よりも一週間以上季節の進行が早いよ
ワシントン郊外のアパートに帰着。 心配だった材箱は、中が材から蒸発した水で蒸れ蒸れで、あまりよろしくない状況だった。箱の中で見つけた虫は、またいずれ。 よく晴れていたので、時差ボケにもめげずに近場のいつもの森へ。気温は15℃まで上がったもの
午前11時発ワシントン行きの便を待っているところです。半日以上の長いフライトですが、ワシントンに着くのは現地時刻午前10時30分と、時差の関係でタイムマシンのようなものです。材箱を部屋の中に10日以上放置しているので、帰宅後に開けるのが怖いです…
月曜日から一時帰国しているが、昨日は、ようやく一日オフ。 犬は、久しぶりに会っても家族の一員としてすぐに認識してくれる。娘たちよりも良い子だ。 職場の同期が闘病生活の末に1月に帰らぬ人に。雑司が谷へ手を合わせてきた。 築地から東銀座まで歩
ワシントン市内でこれまで採集したルリクワガタは、「世界のクワガタムシ大図鑑」(むし社)を参照して、Platycerus depressus と同定してきたが、どうも誤っていたようだ。とすると、大図鑑が誤っているのかもしれない。詳しくは、米国に帰国後に。
今、ワシントンの空港で飛行機待ちです。なんと、私用のパソコンをうっかりして忘れてきてしまいました。これでは、出張中は日記の更新が難しくなってしまいます。まあ、酷使していた私用パソコンに休暇を与えたと思って、しばらく発信を我慢します。なお、イ
昨日の日曜も天気が良かったが、土曜と比べると気温は10度そこそこしか上がらず、肌寒い日だった。 まず、アパートの居間から見た朝焼け画像から。何故か、いつもより鮮やかだった。 さて、訪れた先は、車を30分近く走らせた、ワシントン市内の森。メリ
赤紋付きナガシンクイムシが、材箱の中で大爆発してしまった。既に50頭近くも発生している。出過ぎ。 そんな中で、小さなカミキリムシが1頭↓。 サビカミキリの仲間であることは分かるが、手元の図鑑では照合できない。 というわけで、最近頼りにし始め
米国では、春分の日を春の到来日と考えているようである。金曜は寒い日だったが、今日の土曜は気温が15℃まで上がり、春を十分に感じさせる日となった。 森のこんな場所で、鹿FN探し↓。 我々は森の中で用を足すとすれば、木陰などなるべく人目につかない
東京都区内では、もうトラフコメツキが飛び始めているに違いない。 当地20日(金)は、一日中気温が零度近い冬日となった。 朝には雪が。駅のホームにて↓ 材箱はカミキリムシが沈黙中。 昨日紹介した赤紋付きナガシンクイが、材の上で運動会をしてい
虫ネタが尽きたかと思ったら、ちょうど先ほど、材箱でまたちっちゃな虫が顔を見せた。 ナガシンクイムシの仲間↓Xylobiops basilaris (Say)。(↓画像はすべて同一個体)) 体長は5mmくらい。両肩の赤い紋が印象的である。 ナガシンクイムシは、比較
今日はちっちゃいネタ、3.5mmのネタである。 平日における唯一の楽しみである材箱は、コンスタントに良い虫を輩出し続けるわけではない。がまん、がまん。 そんな中、昨日、小さなコメツキダマシが1頭出ていた↓。体長は3.5mmほどである。 Bu
日曜の採集ネタの続き。ネタを小出しにするのは、毎日日記を続けるための常套手段。 今回の目的は、材拾いとFN虫探しと書いた。それでも、雪が融けてしまっていたので、歩いていれば赤く朽ちている材が目に付く。 ツヤハダクワガタ幼虫の食痕が縦横に走
日曜の採集ネタの続き。 雪が融けて春が来たこの日の目的は、材拾いに加えて、FN虫探索。冬の間ほとんど見られなかったFN虫(チビダイコク1頭のみ採集)は、早春はどうなのだろう。 というわけで、今日の武器は、斧+ノコギリ+シャベル・・・おっと、「
今日は日差しが出たものの、風が強い日だった。気温は10℃を超え、穏やかそうに見えるが、体感気温は風のため低い。 春の花は未だ見られない。野草はごくわずかながらも顔を出しつつあるようだ↓。 一週間前は雪国のように積もっていた雪は、もうすっかり
今日(土曜日)は、朝からあいにくの雨。気温は最高気温が15度を超えるというのに、残念。 外はようやく春らしい気温になってきた(この2月の寒さは35年ぶりだったそうだ)が、材箱の中は、小さなキクイムシを除くと不活発。 今日、いつもと違うカミキリ
ワシントンにおける今の職場(国際機関)で、自分は数年間の腰掛け勤務だが、20年以上勤めているN村さんという日本人幹部がいる。もちろん仕事上の関係が深いので赴任以来親しくしていただいていて、昨晩も夕食をご一緒した。 自分は趣味の甲虫採集を隠し