樽前山から風不死岳に行ってきた。
樽前山は以前に二度登っていた。一度は人とに誘われて厳寒期に、二度目は風不死岳の北尾根から樽前をぐるっと回ってそれから北尾根の登山口まで歩いたものだった。今回は近くに引っ越したのでいつか登ろうと思っていた。今度登るときは樽前山のヒュッテから風不死岳に登って見るつもりでいたのを今回登ることにした。
土曜日と曇りで夕方から雨、日曜日は1日雨予報。
金曜日札幌で脳ドック。午後から休んで病院に行き、検診の終わった夕方から映画見てビール飲んでと遊んでしまった。
もし札幌で映画見てなかったら普通にどこかの山に前泊で出かけていただろう。
でも飲んでしまい帰宅は午前を過ぎてしまった。
泥のように眠り起きたら昼ってぐらいがいいのだけど中高年の自分の現実はどんなに疲れ果てていても起きたら5時とかになってしまっていた。とことん寝られた若い頃に戻りたいとこの時だけは思う。と言いつつ、面倒臭い人生を再度やり直したいとは全く思わないのだが。
グダグダと話が長くなるのは歳をとった証拠だ。何を言いたかったかというと二度寝して起きたら10時半以上経っていたということだ。なぜだが四月から引っ越してきた自分の部屋の外の空は曇りが多い。曇りといってもほとんど晴れに近い曇りとほぼ雨だろうという曇りがあると思うのだが、今日はそのうち降るのかな?などと思いつつとりあえず荷物や水の準備をして、昼から歩いてもまあなんとか登山になるような山に向かうことにした。車を運転してちょっとしたらなんか晴れてる。行動食を買おうと近所の二箇所のラルズに行ったが欲しいものがない。恵庭のすき家でランチを食べる。すき家でランチったってただの牛丼なのだがランチセットになってちょっと安いのだ。その後セブンイレブンでアイスコーヒーと行動食を買って登山口に向かう。それにしても天気が良くて暑い。天気予報は残念ながら外れっぽい。
樽前山ヒュッテから登ろうと運転してたのだがゲートの前にすでに数台駐車してて砂利道に入ってからも数台とスライド。こんなにたくさん車の止まっている登山口は藻岩山ぐらいだろうか。駐車場整理のおじさんに指示されて車を止めた。登山に限らず駐車場整理のおじさんのいるところに車を止めたのいつ以来だか覚えていない。車を止めてからポカリを作り荷物のパッキングをした。ここでいつも使っているGPSウォッチの電源を入れたら残量5パーセントだった。前に充電した後にコードを抜いたのだけどその時になぜかフリーズしてしまい、そのことをすっかり忘れていた。画面が真っ暗だったのでフリーズも解消して電気も切れていたのかと思ったが入りっぱなしで画面だけが黒くなっていたのだ。うーん。とりあえずGPSの受信機のみで歩くことにする。まあコースをロストすることはないだろう。
12:40頃、登山開始。降りてくる人もいるし登ってくる車もある。こんな賑やかな登山口覚えがない。看板なども百名山みたいな感じ。樽前山って人気の観光スポットなのね。
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ヒュッテ前はこんな感じだしその上の駐車場もいっぱいだ。登山口前にトイレがあったので借りた。

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12:43頃、登山口。写真に写っているおじさんは全く登山の格好ではないのだが興味があったのだろう。少し登っていた。
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最初は森の中、すぐに展望がひらけて道が広くなる。歩き始めはすごく調子が悪く感じた。足が錘をつけてるかのように重い。実はこの重さは日常生活からも感じていてこんな感じは今までどんな生活してても感じたことなかったのだ。そういえば森に入ってすぐ一人の男性にパスされた。すぐに見えなくなってしまった。強い人なのだろうか自分が弱いのかよくわからなかった。ただ調子悪い時の感じのままだと時間かかりすぎるかもなと思ったりもした。
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そのうち整備された階段もなくなりひたすら登っていくだけの一本道となる。右手の斜面には沢山の高山植物が咲いていた。

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13:20頃、分岐着。ここに着くまでに何人かをパスした。そして東山から子連れが複数降りてきてスライドする。ここから東山までなぜか去年と同じような感じで歩くことができた。パッと見斜度がありそううなのだが実はあまりないのだろう。気持ちよく歩けて体調的にも去年と同様に戻れたように感じた。気のせいなのだろうが。

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13:27頃、東山着。カップルがイチャイチャしていた。自分がついたら向こう側にずれてくれて助かった。自分の後も学生の二人が到着していた。行動食を食べる。


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風不死に向けて歩く。これまで賑やかだったたのが全く人がいなくなり静かな山歩きになった。
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13:53頃、分帰着。風不死に向けてくだる。ここに来るまでに二人組二つとスライドしたたのだがそのうちの1組が挨拶とともに踏み跡を大きく外れてスライドした。挨拶はするのだしマナーとかは気にしないわけではないのだろうが、ただの苔とか花も生えない雑草だから踏んでもいいと思っているのだろう。注意したわけではないが啓蒙がきっと必要なのだろう。ロープで保護されてないところは入っても構わないともしかしたら思っているのかもしれない。これと同じように脇の雑草のところを踏んでスライドしたのがもう一人いた。今までそんな人たち見たことがないのを今日二組3人見たのでビックリだった。
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13:57頃、また分岐
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14:06頃、北山と風不死の分岐。北山に行くことにする。ヒュッテに行く道でカップルの女が登山が楽しくて楽しくて仕方がないのか大騒ぎしていた。大好きな男と一緒で浮かれてるのだろうか。北山からもヤッホーと叫ぶ声が聞こえる。賑やかなものだ。
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14:15頃、北山着。ヤッホーをしていた集団は神妙な顔で下山していった。最後尾の女性二人が挨拶してくれた。写真を撮って2分後にとっとと下る。


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14:23頃、登山道に合流。
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14:25頃、分岐。ここら辺から緩やかに下りつつ森の中に入ってゆく。とてもいい雰囲気の縦走路だ。二回めだが札幌近辺でこんないい道があるのはとても喜ばしいことだと思う。
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14:31頃、また分岐
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14;48頃、ここら前後から急坂となる。手足四本を使い登る。そのうちロープや鎖場が出てくる。この急坂で単独者二人とスライドした。
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急坂をこなしたところで辛くなってちょっと休憩
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あとは細かいのも入れて五個ぐらいだろうか?(全くの主観だけど)乗越ては降りてを繰り返しつつピークまで迫っていく。
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15:37頃、風不死岳着。女性3人組が休んでいた。楽しそうにおしゃべりしていた。
雲が低くて恵庭岳のピークはガスだった。登り始める前からガスだった。8分後に下山。

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山頂直下のとても雰囲気のいい縦走路。ここに住みたい。
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16:09頃、斜めのでかい岩が現れるとそのうち鎖、ロープ場になる。
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16:36頃、そのうち森を抜けて急坂から解放される。北山が見えた。
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16:43頃、分岐
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16:50頃、分岐
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1分後北山と合流地点。このあと下ってから登りに転じる。
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16:57頃、上り坂の分岐
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17:02頃、東山と西山の分帰着。ここから西山に向かう。当分平坦で楽。
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17:26頃、西山に向かうコースで坂を登った途中にある広場的なところ。90度曲がる。
ここに着く前の坂で3人組が登ってゆき、戻ってくるのが見えた。

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2分後、東山に行く分岐

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17:33頃、西山着。向こう側の建物の陰に登山者の影が見えた。少し休む。3分後に下山。



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17:39頃、分帰着。神社の方に降りてゆく。
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17:56頃、神社着。誰もいないのでのんびり写真を撮る。

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18:04頃、神社から伸びる二本の道が合流するところ
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18:12頃、ヒュッテへの分帰着。あとはのんびり下るだけ。明るいうちに降りられてよかったと少しホッとする。
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18:37頃、駐車場というか登山口着。キャンプしている家族がいた。楽しそう。車はキャンプのも入れて二、三台しかもいいない。
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別の登山口
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18:39頃、車着。登山終了

この後着替えてトイレを借りてから千歳に向かう。食材の買い物のためにラッキーというスーパーに寄ったら高かったので買うのをやめた。昔通りがかりに見かけた銭湯に遠回りだが寄ってみることにした。
スーパー銭湯だった。440円でボディソープなどはない。洗い場は50人弱分ある。寝湯、ジャグジー、ラドン温泉、普通の温泉、高音湯、露天風呂は三つ浴槽があり一つは薬湯湯、もう一つは白濁したお湯だった。サウナはテレビがついていて10人以上入れる立派なものだった。サウナに2度入り出た。
風呂の後恵庭のマックスバリューとダイイチで買い物をしてからびっくりドンキーでご飯を食べて帰宅。洗濯機を回したら夜中の11時過ぎていた。マンションの二階なので途中で止めた。必要なデータなどを挙げてるうちに寝てしまった。
登山の感想としては昼過ぎから登り始めたのだが明るいうちに下山できて少しホッとした。
若い登山者が踏み跡を外れて歩いていたのは驚いた。高山植物保護の啓蒙をしないといけないのかもしれない。ゆるい山ながら去年までのような感じで歩けた。手応えを感じられて嬉しい。
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