劇場映画のカテゴリーを検索しても出てこなかったのでここに書くことにする
もしそのカテゴリーにあったらそこに転記してこの日記は削除する
映画館で見て来たのでネタバレ有りの感想を書く
この映画はアメリカゴールデングローブ賞の作品賞受賞作ということで気になっていたのだ
予告編は多分見た気がするがあまり記憶はない
ユダヤ人建築家の話ということと、上映時間が長くて途中休憩があるということだ
ガザのこともありユダヤ人がナチに酷い目にあったという話は共感を持って見ることはできない
さてどんな話だろうか
ネタバレ有りの感想は次のとおりだけどこの映画に限らない映画のネタバレもするので嫌な人は読まないように
映画の構成は、序曲、第一部、第二部、エピローグ(だった気がする)の構成になっている
ユダヤ人建築家がアメリカにやって来たところから話が始まる
演出は突飛というか斬新な切り取られ方で小正面くらう
第一部で良かったのはパトロンの男と主人公が会食するところでそこのところの会話がよかったかな
第二部になって普通の物語になっていったように思う
物語の核心は奥さんがパトロンのところに突撃して会食の場所に行くところだ
最初レイプ魔だというのは姪を息子がやっちまってその抗議かと思った
多分そうミスリードするように作っているのだと思う
そうしたらなんとパトロン自身が主人公の建築家をレイプしていたのだ
そうですよ、イタリアで大理石を買い付けに行った後の酒場の後にロングショットがあったのだがあれはただ単にプロレス技をかけて恨みつらみを晴らしてるのかと思ったらなんとレイプしてたのだ
「悪は存在しない」でも急なスリーパーホールドのようなやつを入れて来たのかな
何考えてるんだろうかこの監督は、と思ったのだがそういうことだったのだ
それは分かりませんでしたねえ
エピローグでヴェネツィアのビエンナーレの表彰式が描かれてたけど実話だったんですかね?
この映画で言いたかったことはナチスの迫害を受けてアメリカに移住したユダヤ人はその後のアメリカの生活でも大変な目にあったんだという恨みつらみを表現してるのかなと思った
この映画の価値はそれを今風の脚本というか省略や現代音楽などを使った表現で作ったということだと思う
あと気になったところは麻薬というか多分覚醒剤だと思うけどその使用だろう
覚醒剤が日本で禁止されたのは第二次世界大戦後しばらく経ってからだとうっすらと記憶している
当時のアメリカも多分そうなんじゃないかと思う
酒と薬物で多分エピローグの彼は車椅子になったんじゃないかなと思う
星は四つかな
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