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2024年06月11日00:14

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桜の園、見知らぬ人の痛み、吸血鬼

桜の園はチェーホフの舞台でイオンシネマ江別で土日のみ舞台を録画したものが上映されていたので見てきた
午前まで山登りしていて午後に風呂に入ってから映画館に行った
自分一人だけかと思ったら数人いたので驚いた
内容は没落貴族の桜の園を含めた土地建物が競売にかけられるかも、と言う話
二人の娘、パリから帰ってきた母親、その土地の農家、母親の兄などが主人公だ
情感が前半にはあり2幕目のパーティのシーンは多分原作は舞踏会だったのだろう
三幕目は劇的なシーンもあったが少し冗長なように感じた
桜の園という題名の邦画が複数あったような記憶がある
その元ネタを見れたというのは自分としては良かったと思う
舞台はなかなか馴染みが薄いので参考になった

見知らぬ人の痛みは今札劇でやってるので見てきたのだがシネマサンシャインリワードウィークで今度の木曜まで一本1200円で安い。
札劇はレイトショーが最近はやってなくてリワード会員デーの値引きは仕事してる人が恩恵があまり受けられなかった
でも今回はレイトショーもやっていて見に行ける機会があるのでなんでも見てやろうと思い日曜日のコンサドーレの試合の前に一本見てきた
なおこの映画は30分弱の映画で金額は千円なので1200円の値引きの恩恵は関係なかったのであった
予告編とか見た記憶は全くない
なんとなく邦画で野心的なのかなと思い見ようと思ったのだ
見た結果は面白かった
ただテレビドラマの長さと同じなのであっという間に終わったという印象だ
学校で生徒たちにいじめられて退職した英語女教師が不適切なネット画像を削除するバイトをするがどうなるかという話だった
その英語教師はメンタルの病でカウンセリングを受けていてそこでの話が物語を進める構造的な役割となっている
最後にファミレスの外で前向きな話になってちょっと感心してしまった
見て良かったと思う
時間が短いから星は四つかな

吸血鬼はシアターキノでやっていたカール・テオドア・ドライヤーの映画だ
白黒映画でデンマーク人監督だ
さばかるるジャンヌダルクという映画がゴダールの映画で引用されていたのは知っているが彼の映画は全く見たことがなかったので一本ぐらい見ようかなと思い見てきたのだ
できれば「裁かるるジャンヌダルク」を見たかったのだがやってないので仕方がない
予告編は見ていたのだがこの映画の内容にフォーカスした予告編ではなかったのでどんな内容かは知らないが吸血鬼という題名なのでドラキュラなのだろうとは思っていた
感想としてはこの映画のスタイルとして案外カメラが動く、というのと台詞では気持ちは説明しないのだけど状況の説明が画面に本のような文字を表示してのもので、案外内容の飲み込みが難しいなと思った
多分ドラキュラ伝説を細かいところまで知ってないとわからないことがあるのかなと思う
最後医者が死んだのは小麦粉工場で小麦粉まみれで死んだのだけどドラキュラにそんな設定あったっけ?
あと白黒映画なので太陽の当たらない暗いシーンなのか昼のシーンなのかいまいちよくわからなかった
多分自分は監督が求めていた理解をできていないと思う
画像は当時の技術的にはできることをしましたということだろう
この映画が映画史の中でどのような評価なのかよくわからない
でも一本くらいドライヤーの映画を見たのでなんとなく良かったなと思う


見てきた映画等の感想書き残したかったのでこの日記に残しておく
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