本来ならばreviewに書くのだけど検索しても出てこないので日記に書くことにする。
もしreviewを見つけたら同じ内容とreviewに書く事にする。
ネタバレありの感想を書く。昨年の映画賞を席巻した話題作だ。
Netflixが配給。映画館でもかかっててシアターキノでもやっていたので見てきた。
監督はゼログラヴィティを撮ったキュアロン。
感想としては名画だなと。ちなみにローマとはイタリアのそれでは無く、メキシコにある都市の一地区だそうだ。白黒で撮られてて1970年の時代の話。
金持ちの家族とその家のお手伝いの女性クレアが登場人物でクレアが主人公。
一番印象的だったシーンは波に攫われそうになった子供を救い皆んなで抱き合って泣くシーンでこの映画全体の象徴だった。キュアロンらしい長回しだった。
トランアンユンの初期の映画でベトナムの庶民の生活が描かれていて、ジャンルノワールの映画で貧しいフランスの庶民の生活が描かれていて、フェリーニのアマルコルドでイタリアの生活を描いたように、この映画はメキシコの生活を描いていた。そしてその生活が賑やかで温かみがあり男は我儘で暴力的で、いろんな悲喜交々が描かれていてとても豊かな映画だった。監督のこの家族に対する暖かい視点がとても素晴らしいのだ。
いろんな対比があり離婚を話す海岸の向こう側で結婚式をしていたり、精神的成熟を武道のお陰という男がクズだったり、車も父と母でちがってた対比たった。空を飛ぶ飛行機と地上で生活するクレア、明らかに変な武術の先生と空飛ぶ飛行機。
居酒屋でコップが壊れたのは死産の暗喩だった。
そんな所かな。大満足だった。
追記 5ちゃんねるを見たがNetflixが出資したのではないことで配給権の関係でNetflixが関与してるとのことだったので訂正して記載することにする。
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